食べ物の好き嫌いと一言に言っても一筋縄ではいかない部分が多々あります。

自分はセロリ、春菊、パクチー、ピーマン、茗荷、ごぼうetc…匂いや風味の強い野菜や川魚等が苦手です。
しかし、匂いが強いと言っても肉類は羊だろうと流通しない兎、猪、鹿、熊、鯨etc…平気で食べれます。

味や風味が苦手だから嫌いというばかりでなく、食感でダメ、見た目でダメ、素材ではなく料理として成立した時に調理法や使われた調味料のせいでダメという食べ物も少なくはないでしょう。

ただ、逆のパターンもあります。
自分の場合、昔はハンバーガーに挟まれているピクルス、中華料理には付き物の搾菜、日本料理で彩りや風味を演出する三つ葉……子供の時は食べられなかったけど、今は逆に好きになりましたし、若い時分には何を差し置いても肉が大好きでしたが、今は魚の方が好きです。
好みとしての好き嫌いは時に時間が解決してくれる事もありますね。

教育として好き嫌いを治したい場合は無理矢理食べさせるは逆効果に感じますね。
経験上、無理に食べさせられる物には年齢に関わらず抵抗感を感じてしまいますから(笑)
細かく切って好物に混ぜ込むとか、出汁を取る材料として使うとか、徐々に慣らすというのが得策でしょうね。

食べ物の好き嫌い……人の生活や命に直結する問題だけに奥が深いです。

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